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通話の品質は、ご利用時のネットワークの状態、宅内の環境に大きく影響を受けます。以下のケースにおいて、通話品質が低下する可能性がございます。
以下のケースにおいて、JETフォンはご利用いただけません。この場合、IP電話を経由せず、一般加入電話網を利用しての通話となり、ご契約の一般加入電話の通話料金がかかります。
以下のケースにおいて、JETフォンが正常に動作しない場合がございます。このような場合、電話番号の先頭に「0000」(ゼロを4回)をつけ、一般加入電話から発信してください。(ご利用にはご契約の一般加入電話の通話料金がかかります。)
IP電話対応機器の初期状態は、発信者番号を「通知する」設定になっております。発信者番号を通知したくない場合、以下いずれかの方法により「非通知」にすることが可能です。
ご利用頂けるNTT付加サービスにつきましては、下記の表をご確認ください。
通話していない場合 | NTT回線で 通話中の場合 |
JETフォンで 通話中の場合 |
|
---|---|---|---|
キャッチホン | × | ○ | ○※1 |
キャッチホンII | × | ○ | ○※1 |
ボイスワープ | ○※2 | ○※2 | ○※3 |
トリオホン | × | ○※4 | × |
マジックボックス | ○ 録音・転送機能 |
○ 録音・転送機能 |
○ 録音・転送機能 |
× キャッチホン機能 |
○ キャッチホン機能 |
× キャッチホン機能 |
|
でんわばんサービス | ○ | ○ | ○ |
ナンバーディスプレイ | ○ | × | × |
ナンバーアナウンス | ×※5 | ○ | × |
ナンバーお知らせ136 | ○※5 | × | × |
ネーム・ディスプレイ | ○ | × | × |
迷惑電話お断りサービス | ○ | ○ | ○ |
なりわけサービス | ○※6 | × | × |
空いたらお知らせ159 | ○※7 | × | × |
Lモード | ○ | × | × |
※1
JETフォンで通話中にNTT回線に着信があった場合、「プップップッ」という割込み音が鳴ります。発信者は呼び出し中のままになります。受話器を一度置いていただき再度受話器を上げていただくと、後から着信した電話を取ることができます。ただし、最初に通話していた相手との通話は切断されますのでご注意ください。
※2
転送先としてIP電話番号(050-XXXX-XXXX)を指定することはできません。
※3
自動転送設定(無条件転送、無応答転送)の場合のみ指定した番号に転送されます。JETフォンで通話中の場合は、NTT回線に着信があっても応答できない為応答後転送機能は利用できません。
※4
第三者の相手にIP電話番号(050-XXXX-XXXX)を指定することはできません。
※5
NTT回線に着信した電話番号を確認するための「136」をダイヤルした時は、モデムが自動的にNTT回線を選択して発信します。なお、JETフォンから発信した場合は発信者番号が通知されないため、非通知である旨のガイダンスが流れます。
※6
なりわけサービスの対象として登録した電話番号から着信した場合の呼出信号(SIR)とJETフォンに着信した場合の呼出信号(SIR)が同一であるため、それを区別するためには、モデムでJETフォンの着信音を通常の呼出信号(IR)に変更する必要があります。
※7
NTT回線から発信した場合のみ有効なため、本サービスを適用したい通話は、相手先電話番号の前に「0000(ゼロを4回)」を付けてダイヤルしてくださ い。サービス実施登録のための「159」をダイヤルした時は、モデムが自動的にNTT回線を選択して発信します。