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弊社のWWWサーバの特徴について説明いたします。
WWWは、Webブラウザ(MSIEやNetscape)などを使って世界中のWWWサーバに置かれたファイルを閲覧する事が出来る非常に便利なサービスです。インターネットというとまずはじめにWWWが浮かびますが、WWW=インターネットではありませんのでご注意下さい。
セキュリティ対策のため、他社ネットワークから弊社FTPサーバへのアクセスはできません。そのため、他社プロバイダもご利用の方は、弊社アカウントを使って接続してからFTPサーバへアクセスしてください。
各コースによって容量が制限されています。規定の容量を越えてファイルをサーバに送信した場合は、その旨のメールが届きますので速やかに規定の容量まで削除するか、こちらから追加ディスク容量を申し込んで下さい。
※1週間以上所定の容量を越えたままの場合はそれ以上ファイルを送信できない状態になりますのでご注意下さい。
ファイル名、ディレクトリ名は必ず1バイト(半角)英数字を使うようにして下さい。これ以外の文字(日本語や記号など)を使った場合は、画像が表示されない、ファイルにリンクできない等のおもわぬトラブルの原因になりますのでご注意下さい。特に1バイト(半角)カタカナは厳禁です。
※1バイトカタカナはこれに限らず、メール、ニュース、HTML本文などインターネットの文書には一切使わないようにしましょう。○に数字などの機種依存文字についても同様です。
公開したいファイルは必ず「public_html(パブリック・アンダーバー・エイチティエムエル)」ディレクトリ内に置くようにして下さい。これ以外のディレクトリに置いた場合は、一般には閲覧出来ないようになります。public_html内にサブフォルダはいくら作っても大丈夫です。
※ごく稀にpublic_htmlディレクトリを削除なさる方がいらっしゃいます。誤って削除なさった場合には「public_htmlを削除してしまった」旨ご連絡下さいませ。
ディレクトリまでの指定ではindex.htmlが表示されます。したがってトップページはindex.htmlという名前にする事をおすすめします。また、index.htmlの他に
index.htm default.html default.htm welcome.html welcome.htm
なども同様にお使いいただけます。
.htaccessというファイル名のファイルは作成できませんのでご注意下さい。
listというディレクトリを作成するとそのディレクトリ内は、index.htmlなどが無い限り一覧表示されます。また、この一覧にヘッダや説明文を付け加えたい場合は、それぞれ、HEADER.html、README.htmlをそのディレクトリに置く事で一覧のヘッダとフッタに表示されます。
会員様が制作なされたHTMLファイルやイメージファイルをWWWサーバに置く事でWebサイトを開設できます。FTPでファイルを転送します。FTPとは、「File Transfer Protocol」の略で他のコンピュータとファイル転送を行うためのプロトコル(コンピュータで通信をするときの手順、約束事)です。FTPクライアントの設定と使用法については、
などをご覧ください。